施設紹介 - 社会福祉法人大阪府社会福祉事業団 四條畷荘
施設紹介
法人の実践的理念、四條畷荘の理念の実現に向けて、四條畷荘では『４つのモットー』を大切にしています。
１．いつもきれいで気持ちの良いお風呂にご案内します
浴室は清潔を保ち、脱衣室の整理整頓を心がけます。
暑すぎず寒すぎず、その人に合わせた温度で入っていただきます。
２．一人ひとりのペースや入り方を理解してお手伝いします
24Hシートを理解しケアの統一を行います。
好みの衣類を選んでいただきます。
入浴後の身だしなみ（髭、産毛、髪の毛、爪）を清潔に保ちます。
本人様の希望に沿った入浴形態で入浴してもらいます。
３．入浴方法に関わらず、お気に入りの入浴グッズを使います
好みの入浴グッズを使いその人らしい入浴の仕方で入っていただきます。
４．リラックスできる雰囲気づくりをします
音楽を聴きたい人がいれば音楽を流します。
最低限のお手伝いで羞恥心に配慮します。
５．入りたい時に入っていただけるよう努力します
ご希望に沿った、日時・曜日に入っていただきます。
希望されない時は別の日で案内させていただきます。
１．清潔な環境でお食事を楽しんで頂きます
洗い残しがない綺麗な食器を準備します。
食事前後にテーブルをアルコールで拭き取ります。
手指消毒後に盛り付けを行います。
２．家族や気の合う人たちとの会話を楽しんだりしながら、楽しい雰囲気で召し上がっていただきます
行事等は季節にあった音楽を流し、雰囲気を楽しんで頂きます。
ご希望の時は、好きな飲み物をお聞きし、お出しします。
時には、食べたい物をお聞きし、皆様と楽しみます。
３．食べたい時がおいしい時 …みなさんの時間を大切にします
食べたくない時は無理に勧めません。
「残す」罪悪感はいりません、嫌いな物も無理に召し上がって頂きません。
適温で、適量を適切な形にしてお出しします。
４．食事が楽しみになるような、きれいな盛り付けをします
皿からはみ出したりソースが溢れたりしません。
献立やその方に合わせた食器を使用します。
誰もが「食べたい！」と思える盛り付けを目指します。
メニューを伝えながら、食事をお出しします。
５．入りたい時に入っていただけるよう努力します
大きな声で誘いません。その方の傍で声を掛けます。
周囲にトイレだと分らないよう、直接的な言葉は使用しません。
排泄後は衣服を整え、恥ずかしくないようにします。
排泄用品は周囲に分らないよう、手提げ袋を使用して破棄します。
２．その方に合った方法とペースでお誘いします
24hシートを理解し統一したケアを行います。
快適に過ごしてもらうため、入居者様毎に尿測を行い、排泄パターンを理解します。
横を向く、腰を浮かす等、出来る事はご自分で行って頂きます。
職員に遠慮されないよう、忙しそうな雰囲気は作りません。
５．入りたい時に入っていただけるよう努力します
汚れた時はその場で掃除をします。
便器や、便器の裏にも汚れは残しません。
手すりや床、洗面台もピカピカにします。
消臭剤と換気を行い、においにも気をつかいます。
トイレットペーパーはいつも補充してあります。
５．入りたい時に入っていただけるよう努力します
ドアやカーテンを閉めて落ち着いた空間を作ります。
気兼ねなく排泄して頂くため、必要以上に横につきません。
５．入りたい時に入っていただけるよう努力します
皆様の笑顔を大切にします。
日々の暮らしを守ります。
一人ひとりとしっかり関わります。
２．皆様の声を聴き、笑顔で誠実にお応えします
いつも笑顔でお応えします。
目線を合わせてお聞きします。
分かりやすい言葉でお話します。
皆様からの「ありがとう」という想いに感謝します。
３．丁寧な言葉で受け答えをします
ゆっくりお話しします。
人生の大先輩です。言葉づかいに注意します。
優しい言葉でお話します。
５．入りたい時に入っていただけるよう努力します
声を掛けやすい雰囲気作りをします。
忙しさを感じさせないよう気をつけます。
表情やちょっとした変化に気が付けるよう、その方とだけの時間を大切にします。
