地域公益事業
法人の実践的理念『よりそう想い つながる心』にもある地域福祉の推進を実現するために、四條畷荘では様々な地域公益活動を行っています。
法人の実践的理念『よりそう想い つながる心』にもある地域福祉の推進を実現するために、四條畷荘では様々な地域公益活動を行っています。
四條畷荘では緊急生活支援サービスとして、制度の狭間で困っている方のために以下の取り組みを行っています。
原則、四條畷荘が所在する第2圏域内の地域包括支援センターや民生児童員など地域福祉に携わる方からの要請に応える形で実施しています。
“病院受診をしたいけど…”
“通いの場にいきたいけど…”
など事情でお風呂に入れていない方について、デイサービス終了後の16:30以降、無償でお風呂をお貸しします。
民間の配食サービス、公の配食サービスいずれの利用もできない方について、緊急一時的に、無償で配食サービスを行います。
いろいろな事情がありご自分で居宅内が清掃できなくなった方について、公のサービス(訪問介護等)につなげる前に無償でお掃除を手伝います。
年末年始など福祉用具業者が対応できず、緊急一時的にポータブルトイレなど必要な方に、無償で施設備品を貸し出しします。
四條畷荘内で保管している生活家電やおむつなど、緊急一時的に必要になった方に無償で提供(一部貸し出し)します。
世代間交流をとおして高齢者を敬うこころを養います
世代間交流をとおして高齢者を敬うこころを養います
夏休み・冬休み・春休みの長期休暇期間に“こどもわくわく体験”と題した近隣児童をとの交流企画を実施しています。
ご入居者はもちろん、四條畷荘で働く大人たちがいる“安心できる場所”として気軽に立ち寄ってもらえるように。
四條畷荘に親しみをもってもらえるように。
そして、核家族化が進む中、ご入居者やご利用者との交流をとおして、高齢者を敬うこころを養ってもらい、子供たちが地域の見守り役として活躍してくれることを願って取り組んでいます。
地域の中の四條畷荘
地域の中の四條畷荘
四條畷荘では、ご入居者が、職員が“地域住民の一員として”積極的に地域行事に参加しています。
これまでも、そしてこれからも…四條畷荘は地域に根付いた・開かれた施設作りを目指して取り組みます。
四條畷荘は福祉避難所の指定を受けており、有事の際に要配慮者の受入れを行っています。
地震や火災などの有事の際、避難所での生活が困難な要配慮者(高齢者、障がい者、妊産婦、乳幼児、傷病者など)への二次避難所として福祉サービスを提供する場所を言います。