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よろか

いっぷくステーション『よろか』 
商店街の空き店舗を活用した地域福祉の拠点作り

いっぷくステーション『よろか』 
商店街の空き店舗を活用した地域福祉の拠点作り

そこはJR四條畷駅前にある栄通り商店街の入り口。 
『商店街の空き店舗を活用した地域福祉の拠点作り』を目的に、『ちょっとよろか』を合言葉に気軽に・誰でも立ち寄ることができる通いの場を作りました。 
​平成27年に開所し、5年目を迎え、年間約2,800名を超える方がご利用してくれています。 
健康寿命の延伸に係る“運動”はもちろん、余暇活動や趣味活動。 
そしてなにより『よろか』を介して広がる人と人のつながり。 
他法人の専門職、関係機関の方々のご協力により、その活動の幅は広がります。

敷居の低い相談所

“あれ?何やってるんやろ?” 
買い物途中などフラッと気軽に立ち寄れる場所。 
​地域包括支援センターの職員はもとより、四條畷荘の専門職が常駐していますので、様々なご相談を受け付けます。

介護予防体操から趣味活動、健康教室までいろいろなニーズに応えます

月・水・金の11:00~17:00. 
午前中は視聴覚教材を使った介護予防体操。 
お昼は皆で食べるとおいしい。 
午後は趣味活動や健康にまつわる教室などなど。 
レクリエーションもあります。 
​様々な関係機関の方のご協力によりご利用者のニーズに応える活動を展開しています。

“来られない方にも想いをはせる”アウトリーチ活動

“いつものあの人、今日はけえへんな?” 
地域のことは地域の皆さんが一番良く知っています。 
『よろか』を介して広がる安否確認の輪。 
また『よろか』まで来られない方にも想いをはせ、​インフォーマルサービスとして、おせっかいなアウトリーチ活動も積極的に行っています。

そして何よりも心強い『よろかサポーター』のみなさん

『よろか』のサポーターの皆さんの協力なくして、今の『よろか』はありません! 
ご利用される方々に細かい気遣いをしてくれ、又『よろか』のことを四條畷荘の職員と同じくらい​考えてくれています。​​

これまで『よろか』にご協力いただいた関係機関の皆様

・四條畷市民生委員児童委員協議会の皆様 
・学校法人四條畷学園大学 四條畷学園大学看護学部 様 
・特定非営利活動法人ニッポン・アクティブライフ・クラブ ナルク四條畷 様 
・株式会社KOSHIN スマイル整骨院 様 
・株式会社ケアフロント 訪問看護ステーション こころ 様 
・あしりら整骨院(特定非営利活動法人オーソティックスソサエティー) 様 
・社会医療法人信愛会 畷生会ふれあい訪問看護ステーション 様 
・川村義肢株式会社 暮らしいきいき館 居宅介護支援事業所 様 
・株式会社Hareru 晴れのひ薬局 様 
・パナソニックエイジフリー株式会社 パナソニックエイジフリーショップ門真 様 
・社会福祉法人楠福祉会 就労継続支援B型事業所さつき園 様 
・株式会社りそな銀行 様 
・大阪府警四條畷警察署 様 
・四條畷市健康福祉部 様 
  
・個人ボランティアの皆様

ほっこりステーション『よろか』 
認知症の方が活躍できる居場所作り

ほっこりステーション『よろか』 
認知症の方が活躍できる居場所作り

認知症の方が活躍できる居場所作りをテーマに、ほっこりステーション『よろか』と題した認知症カフェを毎月第4木曜日の14:30~16:00で開催しています。 
場所は四條畷荘の1F地域交流スペース。 
認知症の方でも気兼ねなく参加できるように、認知症サポーターは​もちろん、四條畷荘の専門職が常駐しています。

病の理解者を増やす情報発信拠点として

認知症の人が住み慣れた地域で、できるだけ長く暮らし続けるためには、 
“理解者”を増やすことが大切です。 
​認知症サポーターはもちろんですが、認知症という病を理解してくれる方が増えるように​情報発信していきます。

認知症の人が活躍できる場所として

認知症の人が気兼ねなく来店し楽しむことができる喫茶店として、認知症の人が運営側に立って活躍できる場所として、それぞれで楽しむことができる居場所作りに​取り組んでいます。